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2009年4月19日 (日)

ユニバイブ欲しいっス!

Sdsc00783 昨日は海で子供達と貝殻拾いとヤドカリ獲りを楽しみました。気持ちいい陽気になりましたね~。

でユニバイブです。リンク先のCastmanさんの所でなんとユニバイブの回路図がアップされてます。ユニバイブって何なんでしょう。

ユニバイブはジミヘンがウッドストックの星条旗よ永遠なれ(youtube)でつかってから伝説のエフェクターとして有名になったようです(うねうねいってます)。もともと日本のシンエイという会社がレスリースピーカー(回転スピーカー)シミュレータとしてオルガン用に開発したんですかね~。でジミヘンがギター用として開花させたということでしょうか。ウッドストック以外でもフィルモアのライブでのマシンガン(youtube)でのサウンド(うねうね、ぐわぐわ、かっかっいってます)が有名ですね。

ユニバイブとはよくわかりませんがCDSという光学素子をつかったフェイザーらしいです。また普通のフェイザーに比べて掛かりがエグイ気がします。あとコーラスモードとビブラートモードがあってこれはよくわかりません。

で、ユニバイブは今では10マソ以上してましてとても入手不可能でございます。その他のユニバイブクローンとしては

  Voodoo vibe(6マンぐらい)、deja vibe(3マンぐらい)、ジムダンのUV-1(3マンぐらい)

などがありますがどれも意外に高いのでかえましぇん。でキットで安いのが

 タッキーパーツのユニバイブクローンのnew vibe(1マンぐらい)←これはいいかも

最後は自作となりますが上のCastmanさんのユニバイブ回路(ディスクリート)、easy vibe、Hey vibeがネットで探せます。

で結局Hey vibeを作ることにしました。本日カホ無線とハムジンでパーツ収集(5000円強)。結構高かったっす。うまくできるか強烈に不安でございます。。。。

2009年3月23日 (月)

’69ペダルのコンデンサを替えてみました。

Sdsc00733 工賃けちって自分でタイヤローテーションやったら筋肉痛です。。。

で、’69ペダルのコンデンサを替えてみました。リンク先のCastmanさんからコンデンサチューンは楽しいとお聞きして早速Fuzzドライブ用の22ufのコンデンサを色々集めてみました。

上左から

ニチコンVZ(16V:25uF)、 ニチコンMUSE ESバイポーラ(25V:28uF)、松下(63V:23uF)、松下(25V:29uF)、ルビコンバイポーラ(50V:27uF)、手前がニチコンMUSE KZ(50V:22uF)です。

なんと全部22uF表示なのですが測定すると22~29uFまでバラバラでございます。これだと何を見てるのかわからなくなりますがとにかくやってみましょう。

元はニチコンの16Vをつけてました。これは結構腰があってよかったですが腰がありすぎてギターのVolフルのジューシー感があまり無いのでどうかな~と思ってました。でソケットをつけてMUSE KZにチェンジ!しようとしたら足が太すぎてソケットに入らん。。。しかたなく半田付け直し。。。

で音なのですがうーんギター側のVolmaxでのジューシー感がいいですね~。多少腰が弱くなった気がしますが許容範囲です。ということでソケットないのでここで選別終了。とりあえずMUSE KZを採用ということにします。残りはまた次回ということで。

ただこの容量ばらつきなんとかならんもんかしら。。。

2009年3月 8日 (日)

ゲルマニウムトランジスタ選定しました。

Sdsc00725 ヒッキー(娘)の発熱で休日診療の病院に行ってきました。ヨウレン菌が陽性で抗生物質を10日連続服用のことらしい。抗生物質投与から24時間は登校禁止らしいので明日はお休みです。

でゲルマニウムトランジスタの選定です。Fulltone'69 cloneに最初に搭載した松下の2SB173があまりにもすばらしかったので大量に集めたゲルマTrはまったく試してませんでした。本日時間がとれたので早速やってみます。

結論からいうとどれもすばらしく甲乙つけがたかった。というしまらないテストでございました。

 Q1品番(Hfe)、   Q2品番(Hfe)、     結果

NEC2SA207(86)、NEC2SB264(118)、太い、つやつやぶりぶり 

NEC2SA207(86)、NEC2SB264(129)、太い、つやつやぶりぶり

NEC2SB264(118)、NEC2SB264(129)、太い、つやつやぶりぶり

東芝2SA93(83)、東芝2SB415(130)、ノイズ多し(2SA93に問題あり)

松下2SB173(85)、東芝2SB415(130)、はり、つやぶり、すっきり感あり(なんとなく)

松下2SB173(85)、松下2SB173(114)、太い、つやつやぶりぶり

松下2SB173(85)、松下2SB347(130)、太い、つやつやぶりぶり、ローゲイン

松下2SB173(85)、三洋2SB303(164)、太い、つやつやぶりぶり

松下2SB173(85)、三洋2SB405(109)、太い、つやつやぶりぶり

三洋2SB405(109)、三洋2SB303(164)、太い、つやつやぶりぶり、ハイゲイン

最後にSi

東芝2SA500(100)、東芝2SA500(124)、ハイゲイン、腰がちょっと弱いか

ということでなんとなく今はB173,B415の組み合わせにしています。まあ他の組み合わせでも全然いい音してましたのでここらへんのHfeをfulltone'69回路にもってくれば最適ということでしょうね!

Siもジミヘン初期の激しいのをやる時には結構いいかもって感じで、なんでも受け入れるこの回路ってなかなか懐が深いっす。

2009年2月27日 (金)

シリコン版FuzzFaceへBias追加

Sdsc00711 骨折後初のテニスしてみました。ちょっと痛みはあるもののだいぶ打てて一安心です。

でシリコン版FuzzFaceにBias追加です。’69完成してからあの音の太さがなんとかこちらでも出ないかな~と思ってましてJAKEさん情報ではBiasがよさげ、早速入力側に50KΩのトリマーをつけてみました。

で音ですが、だいぶ良くなりましたね~。抵抗値は50kΩぐらい(max)に設定しています。もちっと抵抗高くてもよかったかも。FuzzFace作るなら必須かもしれませんね。Biasの追加でフロントPUも何とか使える感じです。’69のブリブリつやつやの低音は出ませんがシリコン独特の音がフロントでも使えて応用範囲が広がりました。お勧めです。

2009年2月21日 (土)

Fulltone'69 clone製作(音源1)

Sdsc00710 右手首の骨折から3ヶ月、明日テニス復帰してみようと思ってます。

で、Fulltone’69 clone音源公開でございます。とはいっても最初にさしたゲルマニウムトランジスタ、松下の2sb173(Hfe85,115)のサウンドがあまりにもすばらしすぎたので他のトランジスタを全然試さずに毎日このサウンドに酔いしれてました。

ということで他のトランジスタ試す前に記録として2sb173のサウンドを録っておくことにします。

セッティングは写真の感じです。左からVol、Bias、Contour、Q2のコレクタ抵抗トリマー、Fuzzとなっております。ちなみにこのセッティングはリンク先のCastmanさんのセッティングをそのまま拝借しております。Castmanさんありがとうございます~!’69ではContourの値でハーモニクスの出方、張りの感じが変わってきますね~。このつまみ結構よいです。

でサンプルサウンドですがやはりフロントPUで使えるFuzzを目指してましたので今回Si版FuzzFaceでは封印していたFrontPU解禁です。ビルのストラトはVol.7ぐらい。アンプはBluesJuniorのクリーンセッティングです。

JimiのBold as loveをやってみましたが今回も演奏へろへろです。あとなんかMTRで録った音と比べてPCで聴く音はおもいっきし劣化しまくってますがその辺は今後の課題ということで(汗)。音的には2,3弦あたりのコード弾きで倍音がでまくりで脳にびんびん響きまくります。更にVolを上げ下げすると至極の世界に突入できるという便利マシーンなのでございました。

今後はいよいよ魅惑のトランジスタ選定作業に入りますよ~(楽しみ)。

P.S. Si版でも思ったのですがFuzzって私のトランジスタアンプ(Fender Sidekick)に突っ込むと全然別物のしょぼい音になっちゃうんですよね。真空管アンプ限定なのかしら。。。

←大音量で弾いてみるとトランジスタアンプでも無茶いい音でました~、お騒がせいたしました(爆)。

2009年2月14日 (土)

Fulltone '69 clone製作(その2)

Sdsc00702 音がでなかったのはポットの不調(なんと4つも)が原因だったみたいっす。よすけの60W半田コテの熱でやられたみたい。新しいポット買ってきて20Wで付け直しました。

でFulltone '69 clone製作のその2です。前回シリコン版FuzzFaceではケースは適当に誤魔化してましたが今回はなんと鏡面加工をやろうと思い立ちました。

紙やすりを#800、#1000、#2000と進めて最後にモデラーズのコンパウンドで磨けば鏡面の出来上がり!って簡単に思ってましたが、、、、いくら磨いても全く鏡面になりません。。。。なんかアルミの鏡面加工には「青棒」というのが定番みたいですが酸化Crって物凄く体に悪そう?なのでやめときます。まあ適当な光沢が出たのでよしとしましょう。

で、このままほおって置くとあっという間に酸化しますのでジサッカー御用達の100円ショップクリアラッカーで保護コートを施します。玄関で塗装してたのですがこれが溶剤タイプで物凄く臭い!家族の非難ごうごう。。。。みなさん塗装は外でやりましょう。

次はレタリングですがインクジェットでやるなら「A-oneの転写シール」が定番そうですがあいにく売ってなかったのでA-oneの透明光沢ラベルを使いました。’69の文字はドローソフトにフルトーン’69の写真を取り込んでベジエで輪郭をトレースしてつくりました。あとは適当です。まあ普通のシールなので転写シールよりお気楽でよかったかもかも。しあがりはまあまあってとこですかね。次回はカラー塗装にもチャレンジしたいところです。

で肝心の音なのですが、、、、

      ものすごーく良い!!!!!(思わず顔がにやけてしまった。)です。

ゲルマニウムトランジスタは松下の2SB173(Hfe85,115)を突っ込んだだけで他のは全然試して無いのですが、フロントPUのつやつやトーン、リヤの激しい咆哮、更にぶっとい低音、Volへの反応、ノイズが無い!等々もうシリコン版1号機はつかわんやろな~ってな感じのすばらしくやばいサウンドです。(追記:シリコンは当然また違った良さがありますよ~)

ゲルマってすばらしいですね~。(音はそのうち公開しますです。)

2009年2月11日 (水)

Fulltone '69 clone製作(その1)

Sdsc00709 今日は家族で久留米のサイクリングパークと温泉(山ぼうし)に行く予定。楽しみ!

でエフェクター自作第2弾、Fulltone'69 cloneの製作です。’69の回路はFuzzFaceそのものなのですがさすがブティックペダルだけあって痒い所に手が届くような設定ができるようになっています。

まず入力のバイアスノブが追加されてます。これで入力側のギターのレベル変化に対応。あとは電源と出力間の抵抗可変、Q2のコレクタ抵抗が可変(オリジナルは内部トリマーですが今回外に出しました。)。入力と出力部を1MΩの抵抗でGndに落とす。入力側を10pfでGndに落とす(ノイズ対策?)が加えられてます。

で、とりあえず作ってみました。今回可変抵抗5個ということでJAKEさんから頂いたプリント基板はあきらめユニバーサル基板を使用。配線も前回細くて折り曲げで折れそうだったのでちょっと太めの線にしてみました。相変わらず配線ぐちゃぐちゃです。

配線も終わりヘッドフォンを出力につっこんで音だし。

         でません。。。。。。

うーん、見た目完璧なのですが。。。。

入出力の抵抗とコンデンサが悪いのかと外してみましたがダメ。各部の電圧を測定すると大体適正な値が出てます。しょうがないので各半田部の抵抗を一つずつ測っていきます。どこも悪くないやんけ~と思いながら出力のポットの半田部の抵抗を測るとさわるたびにOK、NGが変化。なんかあやし~。見た目イモハンにはなってないんですが。。。とりあえず半田を付け直して見ると抵抗が安定。音だしすると

         でました~!よかったっす。

で次にケースに穴あけ(今回ボール盤でやったので楽勝でした。)して組み込みます。相変わらず配線が汚い。。。そして

         電池が入りましぇーん。。。。。

やはり何も考えずにレイアウトしたのが敗因か。。。フットSWを横にずらせばよかった。再穴あけも頭をよぎったのですがもう無理やり基板とかポットの配線部をずらして電池押し込みました。

つーことでこれから楽しいゲルマトランジスタ選定に入ります。ポットが多すぎてセッティング不可能なような気もしますがなんとかなるでしょう!

追記:また音がでなくなってしまった。。。。。

追記(2/13):原因判明。5個あるVolポットのうち4つが死んでました。(ポットをショートさせると音は出ました) 原因はよすけの60Wの半田ごてだと思われます。前回シリコン版FuzzFaceを作った時は20Wメインでジャックのみ60Wを使ったのですが、今回調子に乗って60Wだけで組んでしまいました。60Wの熱量はこのポットには過激すぎたようです。。。。くれぐれも皆様ポットを壊さないように気をつけましょうね~(爆)。

2009年2月 7日 (土)

FuzzFaceをspiceで解析してみたりして

Sft69 今日はヒッキーの七五三の写真撮影です。

でFuzzFaceをspice(アナログ回路シミュレータ)で解析してみました。

エフェクター自作超初心者のよすけは電気回路の知識0なので回路図を見てもよくわかりません。そこでネットでシミュレータを探すとリニアテクノロジーという電子部品屋さんが製品検証用にLT-SPICEという回路キャドとスパイスシミュレータがセットになったソフトをフリーで配ってました。(使い方はこちら。)

早速使ってみます。なんかよくわかりませんが適当に部品を配置していくと回路図(この回路図のLT-spice用ファイルをダウンロード)が勝手に出来上がってしまいます。驚くほど簡単です!今回某○ulltone’69のレイアウトでパラメータを各potのセンターで部品を設定(Fuzzのみ90%ぐらい)。注意点としてはキャパシタの容量を入れるとμが化けるのでtool/control panel/netlist optionsのconvert 'μ’ to 'u' にチェックを入れてμの代わりにuを使うようにします。

ギター側の入力はここを参考に500hzのsineで0.05V(P-Pで0.1V)の波形を入れます。トランジスタの耐圧は30V200mA程度でHfe(BFと表記されてます)は前段70、後段130程度のものをセレクト。

早速解析実行               キター!!!!

入力が赤で出力maxが緑、出力半分が青です。見事にクリップされてますね~。(マウスでクリックした所の波形が出てくる)

色々いじると

  入力のC大で波形の幅が拡大

  出力のC小でクリップの傾きが立つ

  FuzzのC小で波形にスパイクが発生

  Q2のエミッタ抵抗はあまり変化無し

  Q2のコレクタ抵抗大で波形幅小出力小、小で幅少し大出力大

  Q1のコレクタ抵抗はあまり変化無し

  電源と出力の間の抵抗小で出力めちゃ小、大で出力めっちゃ大(結構危険)

  入力側の抵抗小で矩形化傾向大(通常のFuzzFace)←ギター側のVolと似た作用   

てな感じですね~。やみつきになるかも。

 

2009年2月 1日 (日)

ゲルマニウムトランジスタげっと~

Sdsc00671リストラの風が吹き荒れる今日この頃。。。

でゲルマニウムトランジスタです。(←ゲルマTrって美しいですね~)

シリコン版FuzzFace完成しましたが、風の噂でゲルマニウムトランジスタ版FuzzFaceは太い音が出てクリーンが良いなどとうらやましい話が聞こえてきます。リンク先のFuzz自作の大先輩JAKEさんさんから頂いたプリント基板があることだしいっちょ作ってみるかという気分になってきてます。

しか~し、シリコンTrは20円/個ぐらいなのですがゲルマニウムトランジスタはお店に売ってさえもいません。ネットで相場を見ると300~1000円と物凄く高い。。。これではマッチングをとってたりしたらお小遣いがなくなってしまいます。

で近所の電子パーツ屋を色々ネットで検索してるとなにやら怪しいお店がヒット。九州の秋葉原と書いてあります。無線系のお店か???と思いつつとりあえず原付とばして行ってきました。

ここです。

店内を見渡してみると無線とか抵抗とかコンデンサ、SW等はあるのですが肝心のトランジスタがありません。。。駄目か~と思いつつジャンクコーナへ。いきなり日本製のデッドストックの真空管が多数!その他ホントにジャンク品ばかりです。で色々さがしてると、

                ありました~!!!

国産のゲルマニウムトランジスタ(2SA、2SBの~600ぐらいまで)が20種類ぐらい置いてあります。感動です。値段も100円~150円ぐらいとリーズナブルです。

適当に購入してHfeを計ってみました。(室温20℃)

2SA93(東芝)    Hfe83(Mix?用)

2SA207(NEC)          Hfe 86 (RF、SW用)

2SA341(松下)   Hfe800?(RF, Conv, Mix, Osc用)

2SA500O(東芝)*2    Hfe 100,124←追記:これはSiでした~(泣)。

2SB173C(松下)*2    Hfe 85,114←2番違いで同仕様の2SB175がAnalogman sun face搭載品あり。 (低雑音低周波増幅用)

2SB264(NEC)*2       Hfe 118,129 (低雑音低周波増幅用)

2SB303(三洋)          Hfe 164 (低雑音低周波小信号増幅用)

2SB347(松下)*2       Hfe130,140 (低雑音低周波増幅用)

2SB405(三洋)    Hfe109 (低周波出力増幅用)

2SB415(東芝)         Hfe130  ←Fulltone'69のQ2に搭載品あり。

2SD75(日立)*2   Hfe43,51(AF用)

※詳細はここここを参照          

ムハーっ!なんか推奨値(初段のHfe70-100、2段目のHfe90-130)に近いのが大量です。うれぴーっす。これを使ってマイクフラーさんの名機Fulltone’69(FuzzFaceの4ノブ機)を作ろうと妄想しておりますです。

2009年1月26日 (月)

FuzzFace自作への道(チューニング編)

Sdsc00666 本日からこちらBBIQblogでTPUKU'S BLOG再開です。こちらでも皆様よろしくお願いします。

でFuzzFaceチューニング編です。

FuzzFaceといえばジミヘン。ジミヘンといえばバラードで聞かせる枯れ枯れに枯れまくったクランチトーンが魅力です。が、このジミヘンのクランチトーン、オーバードライブを使ってもでません。マーシャルにつっこんでも出ません。なんとFuzzFaceを使ってギター側のVolを絞るとでるんですね~。

FuzzFaceの回路はトランジスタを2個使って増幅し、さらに増幅した波形を初段のトランジスタに再投入するという過激な回路なのですが、初段への入力レベルに増幅具合が非常に敏感に反応するためギター側のVolマックスで過激なFuzzサウンド、Vol7~8でクランチ、更にVol5以下ではキラキラきらめく極上のクリーントーンまで得られます。更にピッキングの強弱でもトーンが様々に変化したりします。ODなんかでVol下げるともっさりするのとは対照的なエフェクタです。今回はこのジミヘントーンを狙ってみます。

私の自作FuzzFaceは現在シリコンの東芝2SC1815Y(HFE185)がついてます。HFEは別名BFともいいトランジスタの直流増幅率のことです。写真のテスターを今回購入し測定してみました。

FuzzFaceの総本山サイトによると初段のHFEを70-100、2段目のHFEを90-130に設定するとオリジナルFuzzFaceのサウンドが得られるとのこと。ということは現在ちょっと高めか?このトランジスタだと音色的にはばっちりなのですがクリーンを得るためにギター側のVolを2ぐらいまで落とす必要がありちょっと使いにくい。でカホ無線でトランジスタを色々買ってきました。

でインプレです。

2SC1815O(HFE115)→数値的にはOKかと思いましたが全体的にもこもこでNG。クリーンが更にでない。

2SC1815GR(HFE280)→なんとギター側のVol5でクリーンでました。ただクリーンのキラリ感がでない。。。

BC109(HFE500)→クリーンでます。ただゲイン高すぎてぶちぶち音が常に発生×。

もうだめか。。。と思いつつ最後のひとつ

2SC945P(HFE270)→キター!これですこれ。Volmaxの歪みからVol7-8でのクランチ、Vol5でのきらりクリーンまでばっちりです。ヤッターってな感じです。HFE的には推奨値から外れてますがまあ音がよければOKです。

で、サンプルサウンドでございます!(ちょっと音量あげぎみで聴いてみてください)

演奏はへろへろですがまあごかんべんを。FuzzのつまみはVolを9、Fuzzも9と高めのセッティング。ギターはビルローレンスのストラトでPUはfenderCS54stratのリアです。アンプはBluesJuniorをクリーンにセット。ギターのVol6→8.5→7→10で動かしてます。なんとなくジミヘンに近づいたかしら。。。

その他NPNでは2SC2670Y(HFE200),PNPでは2SB303(ゲルマニウム:HFEは測定するたびに変わる(爆)。)、2SA1015O(HFE115)を更に入手(未装着)してます。Fuzzって遊べますね~。