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2009年5月30日 (土)

Room Full of Mirrors

S 木曜に大阪に出張してきましたがもうマスクしてる人は1割ぐらいでしたね~。

でジミヘンドリクスの2008年に発行された伝記「Room Full of Mirrors, A biography of JIMI HENDRIX」を近所の図書館で借りて読んでみました。ジミヘンの伝記といえば1972年発行のジミ・ヘンドリックスの伝説を以前読みましたがここから36年の歳月を経てでた伝記です。いったいどんな内容なんでしょうか。

いきなり前書きでジミの母親の墓を掘り起こす所に立ち会った作者の体験から始まるこの本、4年の歳月と325回のインタビューで書き上だけあってジミの生い立ちからアメリカでのドサ周りの様子、ファッションの変遷、コンサートごとのジミの調子、トラブルの数々等々むっちゃ詳細な内容で読みながらまるでリアルタイムでジミの追っかけをやってるかのような錯覚にとらわれる生々しい仕上がりとなってます。

ただ結末がわかってるだけに1970年に入ったぐらいから読むのが気が重くなります。この本ではモニカのドイツ製の強力な睡眠薬「べスパラックス」をジミがアメリカの睡眠薬より弱いと思い込んで9錠飲んだことで意識を失い、摂取していた酒とドラックによる嘔吐による呼吸器のつまりに反応できず亡くなったとあります。

ジミが生きていればはたしてロックの歴史はどうなっていたのか?なんて考えてもむなしいだけですがジミが残してくれた音源はたぶん数百年後も人々に影響を与え続けるんでしょうね~。

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コメント

cat オコンニチワ !! 、よすけさん。

ステージやスタジオ以外での彼は、
常に悩み続ける人だったのかも知れませんね。

周りからは常に天才だとはやし立てられて、
しかし彼は、俺はただのギタリストさと、
冷静に自分と言うものを理解していたのですが、
しかし年を重ねる毎に、世論が一人歩きしてしまい、
やがて世間が作り上げた怪物が暴走し始めてしまった。

そのプレッシャーに耐える事が出来なくなってしまい、
ドラッグやアルコールに溺れて行ってしまったのかなと、
ニャロメは個人的には思っております。

彼は若き日に空挺団に入隊しましたが、
怪我で除隊を余儀なくされなければ、
ベトナム戦争で戦死してしまったかも知れません。

数年と言う極わずかな期間でしたが、
素晴らしい音楽を我々に聴かせてくれました。
そこに何処か彼の神秘的な宿命を感じました。

残念だった事は、あまりにも若くして彼が亡くなってしまった事と、
マイルス・デイビスと新しいバンドを結成する事になっていましたが、
一度聴いて見たかったです。

一番ショックだったのが、彼は実は右利きだったと言う事実です。

それから、よすけさん、SRVの登場も、
丁度、世界中の大衆音楽が変な方向に傾き始めた頃に、
さっそうと登場しましたね。

☆ニャロメさん

ドラッグと時代、そしてアフリカンアメリカンであることがジミの運命に強い影響を与えたような気がします。ただ音楽が好きで新しいことにチャレンジしつづけたという意味では充実した日々だったでしょうね。

>一番ショックだったのが、彼は実は右利きだったと言う事実です。
なんとそうなんですか!しりませんでした。

SRVのデビューが1983年ですから当時の世の中はMTV一色で、音楽というよりファッションだったような時代でしたね~。

わたしも翻訳された物は殆ど読んだと思いますがこれはまだ見たことがなかったです。79年にvhsビデオを買いそこで演奏されていたジョニーBグッドにはぶっ飛びました。70年代後半はJIMI関係の出版物やまともなレア音源は殆ど出てなくて今現在のこの状況にはびっくりです。’70からもう40年近くになるんですね、ようやく時代が追いついたんでしょうね。

余談ですが67年頃まではレギュラーチューニングでその後はE♭ですがコピーをしていますと汽笛の響きなどはDですしわずかに高い時もあり合わせるのが面倒です。70年のバークリーが何故かレギュラーチューニングでココでのマシーンガンは少し違和感があります。レコードにする時に回転数を間違えたのかな?色々と資料が出てくるのはファンにとっては最高にうれしいです!

才能ある人間ほど早く・・・

そこでこんな記事が・・・
http://www.bounce.com/news/daily.php/19824
う~ん・・・

☆Castmanさん

>ようやく時代が追いついたんでしょうね。
私もやっと追いつきました(汗)。。。

先日の音源はフィルモアにあわせて1音下げでした。私の弦は011~なので問題なかったのですがジミの弦のサイズはどうだったんでしょうね。チューンニングはのどの調子とかにあわせてかえたんですかね~。

☆madaさん

ぬおー、そんな話があるんですね~。しかし9錠の睡眠薬では致死量にいたらないわけで微妙なところですね。まあ真実はよくわかりません。

こんばんは。

またちょっとご無沙汰になってしまいました。

私たちがROCKやギターに目覚めた頃はおりしも80年代の、HR/HMブーム期だったので、轟音ギターもフィードバック奏法も、激しいアーミングも、特に珍しいものではなくなってしまっていましたが、JIMIの音楽をリアルタイムで体験した人達の受けた衝撃はさぞや大きなモノだっただろうなぁ~と、通勤途中にフィルモアのライブを聴きながらふと思った次第であります。

モチロン今聴いてもブッ飛んでますが・・・

60年代後半のわずか数年で、40年分くらいギター音楽を進化させてしまった・・・しかも根っこには強固なBLUESがある・・・


ジミの原曲とSRVのカヴァー、聞き比べると、いかにSRVがJIMIを敬愛していたか・・・いまさらですが痛感します。


☆ごりさん

そうですね~、当時はバックミュージシャンとしては煙たがられてたみたいですが時代の先をいきすぎてたんでしょうね。

>しかも根っこには強固なBLUESがある・・・
そうですよね、最近のギタリストにはこれがないのかもですね~。

SRVもコアのBluesファンの反感を恐れてジミの曲やっていいか悩んだみたいですね。

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