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2009年2月

2009年2月27日 (金)

シリコン版FuzzFaceへBias追加

Sdsc00711 骨折後初のテニスしてみました。ちょっと痛みはあるもののだいぶ打てて一安心です。

でシリコン版FuzzFaceにBias追加です。’69完成してからあの音の太さがなんとかこちらでも出ないかな~と思ってましてJAKEさん情報ではBiasがよさげ、早速入力側に50KΩのトリマーをつけてみました。

で音ですが、だいぶ良くなりましたね~。抵抗値は50kΩぐらい(max)に設定しています。もちっと抵抗高くてもよかったかも。FuzzFace作るなら必須かもしれませんね。Biasの追加でフロントPUも何とか使える感じです。’69のブリブリつやつやの低音は出ませんがシリコン独特の音がフロントでも使えて応用範囲が広がりました。お勧めです。

2009年2月21日 (土)

Fulltone'69 clone製作(音源1)

Sdsc00710 右手首の骨折から3ヶ月、明日テニス復帰してみようと思ってます。

で、Fulltone’69 clone音源公開でございます。とはいっても最初にさしたゲルマニウムトランジスタ、松下の2sb173(Hfe85,115)のサウンドがあまりにもすばらしすぎたので他のトランジスタを全然試さずに毎日このサウンドに酔いしれてました。

ということで他のトランジスタ試す前に記録として2sb173のサウンドを録っておくことにします。

セッティングは写真の感じです。左からVol、Bias、Contour、Q2のコレクタ抵抗トリマー、Fuzzとなっております。ちなみにこのセッティングはリンク先のCastmanさんのセッティングをそのまま拝借しております。Castmanさんありがとうございます~!’69ではContourの値でハーモニクスの出方、張りの感じが変わってきますね~。このつまみ結構よいです。

でサンプルサウンドですがやはりフロントPUで使えるFuzzを目指してましたので今回Si版FuzzFaceでは封印していたFrontPU解禁です。ビルのストラトはVol.7ぐらい。アンプはBluesJuniorのクリーンセッティングです。

JimiのBold as loveをやってみましたが今回も演奏へろへろです。あとなんかMTRで録った音と比べてPCで聴く音はおもいっきし劣化しまくってますがその辺は今後の課題ということで(汗)。音的には2,3弦あたりのコード弾きで倍音がでまくりで脳にびんびん響きまくります。更にVolを上げ下げすると至極の世界に突入できるという便利マシーンなのでございました。

今後はいよいよ魅惑のトランジスタ選定作業に入りますよ~(楽しみ)。

P.S. Si版でも思ったのですがFuzzって私のトランジスタアンプ(Fender Sidekick)に突っ込むと全然別物のしょぼい音になっちゃうんですよね。真空管アンプ限定なのかしら。。。

←大音量で弾いてみるとトランジスタアンプでも無茶いい音でました~、お騒がせいたしました(爆)。

2009年2月14日 (土)

Fulltone '69 clone製作(その2)

Sdsc00702 音がでなかったのはポットの不調(なんと4つも)が原因だったみたいっす。よすけの60W半田コテの熱でやられたみたい。新しいポット買ってきて20Wで付け直しました。

でFulltone '69 clone製作のその2です。前回シリコン版FuzzFaceではケースは適当に誤魔化してましたが今回はなんと鏡面加工をやろうと思い立ちました。

紙やすりを#800、#1000、#2000と進めて最後にモデラーズのコンパウンドで磨けば鏡面の出来上がり!って簡単に思ってましたが、、、、いくら磨いても全く鏡面になりません。。。。なんかアルミの鏡面加工には「青棒」というのが定番みたいですが酸化Crって物凄く体に悪そう?なのでやめときます。まあ適当な光沢が出たのでよしとしましょう。

で、このままほおって置くとあっという間に酸化しますのでジサッカー御用達の100円ショップクリアラッカーで保護コートを施します。玄関で塗装してたのですがこれが溶剤タイプで物凄く臭い!家族の非難ごうごう。。。。みなさん塗装は外でやりましょう。

次はレタリングですがインクジェットでやるなら「A-oneの転写シール」が定番そうですがあいにく売ってなかったのでA-oneの透明光沢ラベルを使いました。’69の文字はドローソフトにフルトーン’69の写真を取り込んでベジエで輪郭をトレースしてつくりました。あとは適当です。まあ普通のシールなので転写シールよりお気楽でよかったかもかも。しあがりはまあまあってとこですかね。次回はカラー塗装にもチャレンジしたいところです。

で肝心の音なのですが、、、、

      ものすごーく良い!!!!!(思わず顔がにやけてしまった。)です。

ゲルマニウムトランジスタは松下の2SB173(Hfe85,115)を突っ込んだだけで他のは全然試して無いのですが、フロントPUのつやつやトーン、リヤの激しい咆哮、更にぶっとい低音、Volへの反応、ノイズが無い!等々もうシリコン版1号機はつかわんやろな~ってな感じのすばらしくやばいサウンドです。(追記:シリコンは当然また違った良さがありますよ~)

ゲルマってすばらしいですね~。(音はそのうち公開しますです。)

2009年2月11日 (水)

Fulltone '69 clone製作(その1)

Sdsc00709 今日は家族で久留米のサイクリングパークと温泉(山ぼうし)に行く予定。楽しみ!

でエフェクター自作第2弾、Fulltone'69 cloneの製作です。’69の回路はFuzzFaceそのものなのですがさすがブティックペダルだけあって痒い所に手が届くような設定ができるようになっています。

まず入力のバイアスノブが追加されてます。これで入力側のギターのレベル変化に対応。あとは電源と出力間の抵抗可変、Q2のコレクタ抵抗が可変(オリジナルは内部トリマーですが今回外に出しました。)。入力と出力部を1MΩの抵抗でGndに落とす。入力側を10pfでGndに落とす(ノイズ対策?)が加えられてます。

で、とりあえず作ってみました。今回可変抵抗5個ということでJAKEさんから頂いたプリント基板はあきらめユニバーサル基板を使用。配線も前回細くて折り曲げで折れそうだったのでちょっと太めの線にしてみました。相変わらず配線ぐちゃぐちゃです。

配線も終わりヘッドフォンを出力につっこんで音だし。

         でません。。。。。。

うーん、見た目完璧なのですが。。。。

入出力の抵抗とコンデンサが悪いのかと外してみましたがダメ。各部の電圧を測定すると大体適正な値が出てます。しょうがないので各半田部の抵抗を一つずつ測っていきます。どこも悪くないやんけ~と思いながら出力のポットの半田部の抵抗を測るとさわるたびにOK、NGが変化。なんかあやし~。見た目イモハンにはなってないんですが。。。とりあえず半田を付け直して見ると抵抗が安定。音だしすると

         でました~!よかったっす。

で次にケースに穴あけ(今回ボール盤でやったので楽勝でした。)して組み込みます。相変わらず配線が汚い。。。そして

         電池が入りましぇーん。。。。。

やはり何も考えずにレイアウトしたのが敗因か。。。フットSWを横にずらせばよかった。再穴あけも頭をよぎったのですがもう無理やり基板とかポットの配線部をずらして電池押し込みました。

つーことでこれから楽しいゲルマトランジスタ選定に入ります。ポットが多すぎてセッティング不可能なような気もしますがなんとかなるでしょう!

追記:また音がでなくなってしまった。。。。。

追記(2/13):原因判明。5個あるVolポットのうち4つが死んでました。(ポットをショートさせると音は出ました) 原因はよすけの60Wの半田ごてだと思われます。前回シリコン版FuzzFaceを作った時は20Wメインでジャックのみ60Wを使ったのですが、今回調子に乗って60Wだけで組んでしまいました。60Wの熱量はこのポットには過激すぎたようです。。。。くれぐれも皆様ポットを壊さないように気をつけましょうね~(爆)。

2009年2月 7日 (土)

FuzzFaceをspiceで解析してみたりして

Sft69 今日はヒッキーの七五三の写真撮影です。

でFuzzFaceをspice(アナログ回路シミュレータ)で解析してみました。

エフェクター自作超初心者のよすけは電気回路の知識0なので回路図を見てもよくわかりません。そこでネットでシミュレータを探すとリニアテクノロジーという電子部品屋さんが製品検証用にLT-SPICEという回路キャドとスパイスシミュレータがセットになったソフトをフリーで配ってました。(使い方はこちら。)

早速使ってみます。なんかよくわかりませんが適当に部品を配置していくと回路図(この回路図のLT-spice用ファイルをダウンロード)が勝手に出来上がってしまいます。驚くほど簡単です!今回某○ulltone’69のレイアウトでパラメータを各potのセンターで部品を設定(Fuzzのみ90%ぐらい)。注意点としてはキャパシタの容量を入れるとμが化けるのでtool/control panel/netlist optionsのconvert 'μ’ to 'u' にチェックを入れてμの代わりにuを使うようにします。

ギター側の入力はここを参考に500hzのsineで0.05V(P-Pで0.1V)の波形を入れます。トランジスタの耐圧は30V200mA程度でHfe(BFと表記されてます)は前段70、後段130程度のものをセレクト。

早速解析実行               キター!!!!

入力が赤で出力maxが緑、出力半分が青です。見事にクリップされてますね~。(マウスでクリックした所の波形が出てくる)

色々いじると

  入力のC大で波形の幅が拡大

  出力のC小でクリップの傾きが立つ

  FuzzのC小で波形にスパイクが発生

  Q2のエミッタ抵抗はあまり変化無し

  Q2のコレクタ抵抗大で波形幅小出力小、小で幅少し大出力大

  Q1のコレクタ抵抗はあまり変化無し

  電源と出力の間の抵抗小で出力めちゃ小、大で出力めっちゃ大(結構危険)

  入力側の抵抗小で矩形化傾向大(通常のFuzzFace)←ギター側のVolと似た作用   

てな感じですね~。やみつきになるかも。

 

2009年2月 1日 (日)

ゲルマニウムトランジスタげっと~

Sdsc00671リストラの風が吹き荒れる今日この頃。。。

でゲルマニウムトランジスタです。(←ゲルマTrって美しいですね~)

シリコン版FuzzFace完成しましたが、風の噂でゲルマニウムトランジスタ版FuzzFaceは太い音が出てクリーンが良いなどとうらやましい話が聞こえてきます。リンク先のFuzz自作の大先輩JAKEさんさんから頂いたプリント基板があることだしいっちょ作ってみるかという気分になってきてます。

しか~し、シリコンTrは20円/個ぐらいなのですがゲルマニウムトランジスタはお店に売ってさえもいません。ネットで相場を見ると300~1000円と物凄く高い。。。これではマッチングをとってたりしたらお小遣いがなくなってしまいます。

で近所の電子パーツ屋を色々ネットで検索してるとなにやら怪しいお店がヒット。九州の秋葉原と書いてあります。無線系のお店か???と思いつつとりあえず原付とばして行ってきました。

ここです。

店内を見渡してみると無線とか抵抗とかコンデンサ、SW等はあるのですが肝心のトランジスタがありません。。。駄目か~と思いつつジャンクコーナへ。いきなり日本製のデッドストックの真空管が多数!その他ホントにジャンク品ばかりです。で色々さがしてると、

                ありました~!!!

国産のゲルマニウムトランジスタ(2SA、2SBの~600ぐらいまで)が20種類ぐらい置いてあります。感動です。値段も100円~150円ぐらいとリーズナブルです。

適当に購入してHfeを計ってみました。(室温20℃)

2SA93(東芝)    Hfe83(Mix?用)

2SA207(NEC)          Hfe 86 (RF、SW用)

2SA341(松下)   Hfe800?(RF, Conv, Mix, Osc用)

2SA500O(東芝)*2    Hfe 100,124←追記:これはSiでした~(泣)。

2SB173C(松下)*2    Hfe 85,114←2番違いで同仕様の2SB175がAnalogman sun face搭載品あり。 (低雑音低周波増幅用)

2SB264(NEC)*2       Hfe 118,129 (低雑音低周波増幅用)

2SB303(三洋)          Hfe 164 (低雑音低周波小信号増幅用)

2SB347(松下)*2       Hfe130,140 (低雑音低周波増幅用)

2SB405(三洋)    Hfe109 (低周波出力増幅用)

2SB415(東芝)         Hfe130  ←Fulltone'69のQ2に搭載品あり。

2SD75(日立)*2   Hfe43,51(AF用)

※詳細はここここを参照          

ムハーっ!なんか推奨値(初段のHfe70-100、2段目のHfe90-130)に近いのが大量です。うれぴーっす。これを使ってマイクフラーさんの名機Fulltone’69(FuzzFaceの4ノブ機)を作ろうと妄想しておりますです。