Blog内検索

blog link

BluesBlogなら

« 2008年12月 | メイン | 2009年2月 »

2009年1月

2009年1月26日 (月)

FuzzFace自作への道(チューニング編)

Sdsc00666 本日からこちらBBIQblogでTPUKU'S BLOG再開です。こちらでも皆様よろしくお願いします。

でFuzzFaceチューニング編です。

FuzzFaceといえばジミヘン。ジミヘンといえばバラードで聞かせる枯れ枯れに枯れまくったクランチトーンが魅力です。が、このジミヘンのクランチトーン、オーバードライブを使ってもでません。マーシャルにつっこんでも出ません。なんとFuzzFaceを使ってギター側のVolを絞るとでるんですね~。

FuzzFaceの回路はトランジスタを2個使って増幅し、さらに増幅した波形を初段のトランジスタに再投入するという過激な回路なのですが、初段への入力レベルに増幅具合が非常に敏感に反応するためギター側のVolマックスで過激なFuzzサウンド、Vol7~8でクランチ、更にVol5以下ではキラキラきらめく極上のクリーントーンまで得られます。更にピッキングの強弱でもトーンが様々に変化したりします。ODなんかでVol下げるともっさりするのとは対照的なエフェクタです。今回はこのジミヘントーンを狙ってみます。

私の自作FuzzFaceは現在シリコンの東芝2SC1815Y(HFE185)がついてます。HFEは別名BFともいいトランジスタの直流増幅率のことです。写真のテスターを今回購入し測定してみました。

FuzzFaceの総本山サイトによると初段のHFEを70-100、2段目のHFEを90-130に設定するとオリジナルFuzzFaceのサウンドが得られるとのこと。ということは現在ちょっと高めか?このトランジスタだと音色的にはばっちりなのですがクリーンを得るためにギター側のVolを2ぐらいまで落とす必要がありちょっと使いにくい。でカホ無線でトランジスタを色々買ってきました。

でインプレです。

2SC1815O(HFE115)→数値的にはOKかと思いましたが全体的にもこもこでNG。クリーンが更にでない。

2SC1815GR(HFE280)→なんとギター側のVol5でクリーンでました。ただクリーンのキラリ感がでない。。。

BC109(HFE500)→クリーンでます。ただゲイン高すぎてぶちぶち音が常に発生×。

もうだめか。。。と思いつつ最後のひとつ

2SC945P(HFE270)→キター!これですこれ。Volmaxの歪みからVol7-8でのクランチ、Vol5でのきらりクリーンまでばっちりです。ヤッターってな感じです。HFE的には推奨値から外れてますがまあ音がよければOKです。

で、サンプルサウンドでございます!(ちょっと音量あげぎみで聴いてみてください)

演奏はへろへろですがまあごかんべんを。FuzzのつまみはVolを9、Fuzzも9と高めのセッティング。ギターはビルローレンスのストラトでPUはfenderCS54stratのリアです。アンプはBluesJuniorをクリーンにセット。ギターのVol6→8.5→7→10で動かしてます。なんとなくジミヘンに近づいたかしら。。。

その他NPNでは2SC2670Y(HFE200),PNPでは2SB303(ゲルマニウム:HFEは測定するたびに変わる(爆)。)、2SA1015O(HFE115)を更に入手(未装着)してます。Fuzzって遊べますね~。

2009年1月12日 (月)

FuzzFace自作への道(完成?)

Sdsc00700 怒涛の3連投で本日でこちらでのBlogは最後になります。1/26にBBIQ Blogでお会いしましょう。

でFuzzFace完成か?ということで現在の最終状況でございます。なんか某F○○zF○○eに似てる気が。。。いや、気のせいです。

セッティングはVol最大、Fuzzが最大よりちょい手前ぐらいでしょうか。結構シビアなんですよね〜。どちらも半分ぐらいだとちょっと曇った感じでブーミーになってしまいます。Fuzzを最大にするとノイズがピーピー出始めるのでちょっと問題ありかも知れません(ラジオが入るかも)。
まあ本物のFuzzFaceもセッティングは難しいしいので、今回ゲルマと違って温度変化に左右されないシリコンを使っての自作はおきらくでよかったかも。
あと回路がシンプルなだけあって何気にトゥルーバイパスだったりするのも泣けますね〜。

音源は新しいBlogの方でupしたいと思いますので乞うご期待です。

というわけで何から何までコピー尽くしのFuzzFaceクローンエフェクター完成?って感じです。今回Yランクのトランジスタを使いましたがトランジスタはJAKEさんのBlogを参考にソケットにしましたので予備で買ったGRランクの2SC-1815にも付け替えてみようかと思います。あとこれもJAKEさんに教えていただいた増幅率が測定できるテスターを購入してトランジスタの増幅率を色々しらべて調整するのもよいかも(初段がHfe70後段が130ぐらいがいいとかいう記事もありました。)。
まあ部品買った次の日には完成するというお手軽な自作でした。

こんなに簡単にできるのなら次は何にしようかな〜、なんて妄想が膨らみますね〜(笑)。

P.S.アンプ壊すのが怖くてsidekickで音だししてましたがさっきBluesJuniorにつないだら物凄い良い音だしてました。歪みもクランチもクリーンもばっちりです。こんなに使える音がでるとは!!!
よすけのメインペダルになりそうな予感。。。

FuzzFace自作への道(組み込み編)

今日は粉雪がつもったので子供達とミニ雪だるま造りました。

で組み込みです。
回路ができたのですがケースを加工する必要があります。今回タカチのアルミダイキャストのケースを購入しました。で穴あけですがVolが6mm、ジャックが9mm、スイッチがなんと12mmの巨大穴です。6mmは電動ドリル一発でOKでしたが9mmと12mmはドリルもってません。で電ドラの先に100円ショップの電ドラ用ヤスリをつけてしこしこ拡大していきます。12mmは裏と表から攻めるとあっさり攻略できました。しかしジャックは横なので裏から削れないのでなかなか大変です。まあなんとかあなあけて組んでみました。

配線のあまりの汚さに愕然。ショートが怖い(厚紙とかセロテープとか使ってますが絶縁テープがいるでしょうね〜。)。

次回完成編へGO!

FuzzFace自作への道(回路ができた)

昨日は工場に一人出勤でした。

で回路を組んでみました。

FuzzFaceの回路は前も書いたとおり物凄くシンプルなのですがやはり今回ユニバーサル基板を使うということで難易度高いのかな〜と思ってましたが、サンハヤトのICB-86Gという2連とか3連のランドがついてる基板を使ったのでジャンパーを3本しか飛ばさなくてよいので楽でした。ちなみにジャンパはICの足を切ったのを使いました。
基板の半田付けまではスムーズに行ったのですがジャックやらスイッチやらの端子がどうなってるのかわからず結構苦労しました。ギターのケーブルのさきっちょが+で根元がアースということが分かればなんとかなる感じですかね〜。

で基板の状態でヘッドフォンで早速音だしです。


   キター!!!!!!一発で音出ました〜!

ブーブーうなってます。確かにファズかもって感じです。

調子にのってアンプへつっこみます。

   
   ブヲーーーー!っとファズサウンド炸裂。

ゴンブトの音からバリバリのFuzzサウンド、ギター側のVol下げてのクランチ、クリーンまで一通りでました。セッティングはかなりシビアです。やっぱFuzzいいっす!

次はケースですね〜。

2009年1月10日 (土)

FuzzFace自作への道(その1)

※重要※Blog運営会社(Q-ring)終了のためTPUKU'S Blogは1/13から閲覧専用モードに入ります。1/26〜BBIQ Blogに移転します。(その後はこちらにアクセスすると自動転送されます)ご了承くださいませ。

でFuzzFace自作への道です。リンク先のsomethingのJAKEさんの自作Fuzzを聴き感動し、更にrenkinさんのFUZZの音源で更に感動、RogerMayerのclassic Fuzzの試奏ですばらしさを再確認、そしてSRVまでも使ってたことが判明したFuzzFaceです。これはもう作るしかない!とネットで色々回路図を調べてこれを作ることに決定。部品少ないですね〜。トランジスタが2個、抵抗4本、コンデンサー3個だけです。

このFuzzFaceは珍しくNPNのゲルマニウムトランジスタ2SD-187でレイアウトしてありますのでそのままシリコントランジスタで置き換えることができます。(通常のゲルマニウムトランジスタのAC128とかNKT275はPNPですね〜。)ジミヘンでいうとゲルマが初期、後期がシリコンのFuzzFaceをつかってるとのこと。とりあえず入手が簡単なシリコントランジスタで作ることに。

早速部品の入手に天神のカホパーツセンターへGo。店に入るとそこはパラダイス!無いものは無いって感じでパーツ勢ぞろいでございます。写真の一式購入でなんと3000円弱。コストパフォーマンス高すぎです。ただシリコントランジスタの2SC-1815がO、Y、GR、BLとグレードがあって増幅率が違うとのこと(O: 70~140, Y: 120~240, GR: 200~400, BL: 350~700)。よくわからないのでYとGRを購入。さあどうなることやら、楽しみです。

(参考)FuzzFace回路の解説

2009年1月 5日 (月)

SRVとFUZZFACE

仕事はじめで機械のトラブル発生、ラインを止めてしまった。。。

でSRVことスティービーレイボーンとFuzzFaceです。リンク先のごりの趣味部屋のごりさんのBlogでSRVがFuzzFaceを使っていると教えていただきましたがどこで使ってるのか分からないということで悶々としておりました。

ところがなんと先日購入したプレイヤー2000年9月号(kissが表紙のやつ)にSRVの1986年、1989年のインタビューが載ってるではないですか。で、ありました〜!アルバムIn stepでFuzzFace、TS、Voxのワウを使ってるとのこと。(写真にはロジャーメイヤーのオクタビアも写ってますね)
スクラッチンスニッフのソロ、ラブミーダーリン、リーブマイガールアローンのソロ(これは結構ノイズ出まくり)で踏んでるみたいですね〜。全体的に結構控えめな感じのセッティングなので今まで気づきませんでした。
あとネットとかで調べると89〜90年にかけてライブのVoodoo ChildでFuzzFaceを使ってたらしいのですがここらへんの時代のライブ音源聴いたこと無いので確認できまっしぇ〜ん。

youtubeに90年のライブ音源ありました。使ってますね〜。
こちらは89年のNYでのライブ。こちらもFuzzサウンドです!

ということでSRVはギターソロ等で結構FuzzFace使っていたという結論でございました。やっぱFuzzFaceほっし〜す。

(お知らせ)よすけのBlogの運営会社がBlog運営をやめることになりました。そこで1/13〜1/末は書き込み不可になって2/1からBBIQブログというところに現状の記事は移動されるそうです(現在のアドレスに来ていただいた場合は自動で新Blogに転送されるそうです)。ということでしばらく新規投稿はできなくなりますのでご了承くださいませ〜。

2009年1月 2日 (金)

大人買い

あけましておめでとうございます〜!

で大人買いです。本日初詣の帰りにBook○ffによってみるとなんとプレイヤー誌が数十冊入荷してまして、しかも大量入荷のせいか全部105円という破格の値段がついています。おー全部買うか!と思いましたが踏みとどまりまして厳選に厳選を重ねた結果1997年〜2004年までの5冊をGet。2000年前後は私の音楽空白期なので色々しらんこと満載かも。

正月はこれで暇つぶししよ〜っと。