Blog内検索

blog link

BluesBlogなら

« 2007年3月 | メイン | 2007年5月 »

2007年4月

2007年4月27日 (金)

これで聴いてます。(アンプ編)

庭のイチゴやらブルーベリーやらジューンベリーやらの実がどんどんふくらみ始めている今日この頃。

でアンプ編です。よすけがブルースを聴いたりMTRのモニターとして使っているのが「Sony TA-F333ESX:1986年製、定価79800円」です。結構前に会社の先輩からLDプレーヤとセットで2万で譲っていただきました。

スペック的には出力120W+120Wで、Gシャーシとよばれるなんか凄いシャーシ(クラス最大級の重量、鉄板シャーシに比べ格段に優れた剛性、非磁性体,非金属であるため,磁気的な歪みが発生しない、熱にも極めて強い、温度変化による経時変化もほとんどない)を使用しているそうです。重さも20Kg程度と激重で引越しのたびに引越し屋さんが腰を抜かすという危険な奴です。

あとつまみが全部アルミ削りだしという贅沢仕様となってます。

音はですね〜、凄いです。もうパワー全開って感じでCDのエネルギー爆発させてくれます。Bluesはもちろん弦楽四重奏なんかもこれでもかというぐらい伸びやかに鳴らしてくれます。聴いてると幸せになれる一品です。

ただよすけの場合ほとんど通勤の車のなかでしかBlues聴く暇がなかったりして(泣)

2007年4月22日 (日)

今度は国会図書館

今日は朝からテニス、庭のイチゴの実を保護するマルチ敷き、更に子供といっしょに市民農園の苗植え付け、ともうへとへとです。

でシカゴブルースのドン、マディーウォーターズ(1915-1986)がシカゴに出る直前の1941-42に国会図書館のフィールドレコーディングでミシシッピで録音された音源「The Complete Plantation Recordings」です。

当時アメリカでは各地のフォークソングを記録しておこうと田舎を色々まわって有名無名色々録音しまくってたみたいです。
ホントはロバートジョンソンを録音したかったみたいなのですがもう亡くなってたので、代わりを探した所マディーがよいといううわさをききつけたそうです。

音源の方はシカゴブルースではなく当然デルタのカントリーブルース弾き語りオンパレードです。

スライドバリバリのロバジョンのWalking Blues(以前紹介したR.L.burnsideのはマディーバージョンでした)のアレンジにマディーの非凡さが見えます。
他にもほとんどの曲でスライドバリバリです。オリジナルのカントリーブルース、ラグタイム、バンド形式(カントリー調)、ゴスペル(ブラインドウィリージョンソン風)、更にロバジョン風カントリーブルース等々、どれもドスの効いた歌い方がシカゴ時代につながるマディーの個性を垣間見せています。

上にも書いている様にかなり多様で他のブルースマンの影響を強く感じさせられる内容ですがやはりマディーのカントリーブルースもギターうまいしいいですね〜。

以下国会図書館恒例のインタビューの内容(ほとんど理解できなかったのでほんの一部)

誰が好きか  →サンハウス(インタビュアーはサンハウスって誰?って聞き返してました)
チューニングは→スパニッシュ(openG)、ストレートE
練習は    →毎日2h
初めての練習曲→Leroy Carrのハウロングブルース
名前は    →マッキンリーモーガンフィールド
あだ名は   →マディーウォーター

過酷なデルタから抜けだそうと虎視眈々とシカゴ進出(1943)を狙ってた?マディーの野心が垣間見れるかも。

Amazonで試聴できます。

YouTube(さすがにデルタ時代のはありません。ローリングストーンズの名前はこの曲からつけられました。1960年のライブ)

2007年4月17日 (火)

図書館にて

日曜日はリンク先のzealworkのNOVさん、SHIMA-Z『サウンド研究室』のしまさんと3人でなんとスタジオでジャムセッションでした。なんだか久々にコーフンしたよすけでした。

でお題ですが、1975年のサンハウスの記念すべきデビューアルバム「有頂天」です。先日よすけのよくいく図書館のCDコーナーをなにげにながめてるとなんか見覚えのあるタイトルが、、、えっ!まさか。なんと有頂天がおいてあるではないですか。やはり地元ということか???

このアルバムよすけはカセットしかもってないのですがもうロックの醍醐味のかたまりといった感じでいまだに聴き続けてるというお気に入りの一枚です。

曲はサンハウスが最初に作ったオリジナル「キングスネークブルース」いかすロックナンバー、鮎川誠のソロも最高!(♀洞穴♂へび)からイナタイブギーの「借家のブルース」(♀借家♂住人)、イントロの乾いたギターの音が最高の「風よ吹け」と続き

ロックンロールの「もうがまんできない」、名曲中の名曲(迷曲?)「レモンティー」へ、このイントロの篠山のギターの音はロック史上最高のかっこよさかも(♀紅茶入りティーカップ♂レモン)、更に「ロックンロールの真っ最中」かっちょいいグラムロック、鮎川誠のロックが好きでしょうがない気持ち全開の曲へ。

そして「ミルクのみ人形」(♀ミルクのみ人形♂哺乳瓶)、ヘビーなロック「地獄へドライブ」これは菊の作詞にしては珍しくハードなラブソング、と続き、「スーツケースブルース」このバラードの鮎川の泣きのギターは究極です。「なまずの唄」ご存知マディーのキャットフィッシュブルースのロックバージョンです。かっこよい!へと畳み掛けます。

そしてなんとCDにはレコードになかった「夢見るぼろ人形」がついてました。意外にポップでいなたい、切ない曲です。これも失恋の歌。

サンハウスって伝説のバンドなんですけど音源を聴くと生き生きしてて伝説というよりホントロック好きな若者ががむしゃらにつっぱしってたって感じなんですよね〜。

( )内はアルバムで使われてる隠語です。エグ過ぎ。

サンハウスのデビュー前から活動までを菊がつづってます。こちらの菊のブルースをクリックして下さい。

youtube:98年の再結成ライブで魅惑の宵(鮎川が珍しくストラト弾いてます)

豆知識:鮎川誠はよすけの高校の20年ぐらい先輩なのでした。

2007年4月12日 (木)

Relic

よすけは毎日片道75kmの高速道路通勤してるのですが、先日PAに立ち寄ったらなんとタイヤがパンク(スローパンクチャー?)してました。あぶなかった。。。

で今回のお題はレリックです。

フェンダーからSRVやらJB、ECなんかのレリックギターが百数十万円でどんどん出る世の中です。私のギターはというと、、、レリックしてました(爆)。

うちのBlogでたびたび登場のBillのストラトですがもちろんポリ塗装で何十年たってもぴっかぴかということで愛着が持てず一時期ほとんどこのギターに対する興味を失ってました。

そんな時このWEBサイト(T.C.T)を見つけて「うおーレリックってかっこよかね〜」とBillさんレリックスタートしたのでした。

まあ写真の通りなのですがメニューは
・ボディーのつや消し仕上げ(紙やすり1000番でしこしこ傷つけました)
・SWノブ、PUカバーのコーヒー染め
・打痕の部分の塗装剥離(ポリの打痕はクリヤが陥没するだけなので必須なのでした。)
・ネック裏塗装剥ぎ
・ネックつや消し仕上げ
・ネックTINT仕上げ(定番のKIWI shoe polish brown使用)
・タバコの焦げ後(ライター直火焼き)
・ボディーとアームの接触部の傷つけ
・ボディーの腕があたる部分の塗装剥ぎ
などなど一通りやってみました。

仕上がりはなんともいえないのですが自分の中ではレリック前のこのギターに対するちょっと冷めた感じがなくなってなんとなくいとおしい感じがしてきました。

まあ色々と問題もありますので他人にはお勧めはできませんが楽しいもんです。

2007年4月 7日 (土)

PROCO RAT2

今日は父と家族とで花見を楽しんできました。桜吹雪が凄かった。

で80年代を代表するディストーションペダル「RAT」(1988年ぐらいに1万円ぐらいで購入)です。

80年代には星の数程歪みペダルが作られましたがある時期プロの間で太い音がするディストーションとして結構はやってたのがこれです。

よすけはこれをハンバッカーのギターにつないで結構激しく歪ませてメタルとか弾いてたような。(最近はほとんど使ってません。Kramer JK2000の記事で途中で踏んでるのがこれ)

ハンバッカーだと結構使いやすいのですがシングルにつなぐとなかなかセッティングがでない。まあこの記事を書くまで一回もまともに使ったこと無いです。

なぜかトゥルーバイパスのくせにバイパス時に劇的に音が劣化するっていうのも大問題。。。

で今回もサンプルサウンドですがまたもやFender sidekickをクランチにしてブースターとして使ってます(セッティングは写真参照)

出だしはアンプのみ(BillのストラトでF+Mのハーフトーン)で途中からフロントに切り替えてこれを踏んでます。
今回あまりに演奏がひどいので過去最大にリバーブかけてます。あと潔くバッキングはありません(爆)

サンプルサウンドです。

Testify/Stevie Ray Vaughan

よすけの大好きなSRVの1983年のデビューアルバムTexas Floodの高速インストナンバーです。

2007年4月 1日 (日)

これで聴いてます。

今日は黄砂が凄かった。もうほとんど遠くは見えません。。。

よすけが日頃Bluesを聴いたり、MTRのモニターとして使っているスピーカーの紹介です。1995年製のVictor SX-F3(定価ペアで8万円、よすけはデッドストック品を5年ほど前に2万ぐらいで入手)

このスピーカースペック的には2ウェイ+フロントツインバスレフ型で14.5センチ英クルトミューラー製コーンのウーハー、シルクソフトドーム2.5センチツィーターを装備という私もよくわからない仕様です。

で、最大の特徴はなんとキャビが20ミリ厚のウォルナットの無垢材で6面とも構成されているというなんとも奇跡に近い作りのスピーカーなのです。よすけもネットでいろいろ探してみましたが6面ウォルナット無垢のスピーカーはうん十万とかの物しかない。Victorさんがんばってたんですね、昔は。今はもう作れないでしょう。

音はですね〜、いいですよ!気に入ってます。アンプにもよるんでしょうがよすけがよく聴くノイズだらけの音源もうまいこと鳴らしてくれてるんじゃないでしょうか。

ただたまにこれにギターつっこんだりして(汗)大丈夫か?